2010年2月14日日曜日

蚤の市で想うこと

実はこの蚤の市に来たのは、
ずっと探しているものが
どうしてもパリの市内で見つからず、
ここでなら見つかるかもと思ったから。

結果的に見つからなかったのだが、
改めて蚤の市の存在を認識できたのはよかった。

お国柄、パリの蚤の市には高級品があったりする。
バカラのグラスだったり、エルメスの鞄だったり。
だから、毛皮のコートに身をまとっているマダムが
歩いていたりもする。

バンコクや上海の蚤の市や、
モロッコやチュニジアのメディナとは
やっぱり違うのです。


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Clignancourtの蚤の市

パリの北にあるClignancourtの
蚤の市に来ています。

想像以上の広さで、上海の偽物市場や
(もうないようですが)
バンコクの北にある蚤の市を
思い出します。

市場の外にはブランドのコピー商品を
手にぶら下げた人たちがいるのも一緒。
パリにもこんなにいるとは想像してなかった。
ただし声をかけられているのは欧米人ばかり。
アジアでは日本人だと分かると、
ものすごくしつこく付きまとってきたのに。


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