白い壁が妙に映える町です。
このとき気温34度。スペイン人がシエスタ(お昼寝)するの納得。
暑くて何もできません。
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2010年6月27日日曜日
セビリアのアルカサル
スペインのアンダルシアにあるセビリア。
ここはなんといっても、王宮アルカサルに尽きる。
土曜日に見学しましたが、あまりの素晴らしさに
翌日曜日にまた行きました。
14世紀にやはりアンダルシアにある
アルハンブラ宮殿を意識して作られた
このスペイン王室の王宮は
イスラム様式とキリスト様式が混在している。
天井の木彫り細工、壁のモザイク、そしてこの写真にあるような3つの丸形アーチと
2本の柱。
壁にびっしりとつけられている細かい装飾は
一見ウルサソウだが
ひんやりとした空気がそれを中和する。
王宮自体はかなり混んでいたのだが、
それを感じさせない荘厳さも
すばらしい。
金や銀、宝石といったものは
何一つないのだが
それがかえって美しさ、高貴さを
増しているのかもしれません。
庭や後に増築された建物も素晴らしいです。
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ここはなんといっても、王宮アルカサルに尽きる。
土曜日に見学しましたが、あまりの素晴らしさに
翌日曜日にまた行きました。
14世紀にやはりアンダルシアにある
アルハンブラ宮殿を意識して作られた
このスペイン王室の王宮は
イスラム様式とキリスト様式が混在している。
天井の木彫り細工、壁のモザイク、そしてこの写真にあるような3つの丸形アーチと
2本の柱。
壁にびっしりとつけられている細かい装飾は
一見ウルサソウだが
ひんやりとした空気がそれを中和する。
王宮自体はかなり混んでいたのだが、
それを感じさせない荘厳さも
すばらしい。
金や銀、宝石といったものは
何一つないのだが
それがかえって美しさ、高貴さを
増しているのかもしれません。
庭や後に増築された建物も素晴らしいです。
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2010年6月26日土曜日
ナポリの街
3日間いたものの、ほとんどナポリ外の
ところに出掛けていたために
ナポリの街はあまり見ていません。
ナポリに戻ってきて、夕食を食べに
サンタルチアの辺りを歩いたり
中央駅の周りを歩いたくらい。
治安が悪い、汚い、という声はよく聞きますが、
駅前はまさにそんな感じ。
ごみごみとした様子や、ヨーロッパにしては
めずらしく、ちょっとジメッとしていて、
日中は偽ブランド品を中心とした
露天が立ち並ぶ様子は、バンコクや香港といった
アジアの都市のようで、懐かしく
なんだかワクワクしちゃいました。
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ところに出掛けていたために
ナポリの街はあまり見ていません。
ナポリに戻ってきて、夕食を食べに
サンタルチアの辺りを歩いたり
中央駅の周りを歩いたくらい。
治安が悪い、汚い、という声はよく聞きますが、
駅前はまさにそんな感じ。
ごみごみとした様子や、ヨーロッパにしては
めずらしく、ちょっとジメッとしていて、
日中は偽ブランド品を中心とした
露天が立ち並ぶ様子は、バンコクや香港といった
アジアの都市のようで、懐かしく
なんだかワクワクしちゃいました。
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ポンペイ
初日がカプリ島、次の日がアマルフィ、
そして最終日は午前中ポンペイへ。
79年のベスビオ火山で焼失してしまった都市。
まず驚いたのは想像以上に大きな街だったこと。
人口は最盛期で2万人近くいたらしい。
公衆浴場やクリーニング屋、
そして秩序の象徴とも言える、碁盤の目のような街。
これらを見ると、
都市としてのレベルの高さに驚きを禁じ得ない。
この街はどのような活気を持っていたのか、
みんなはどのように暮らしていたのか、
街の香りはどのようなものだったのか。
当時とのままの壁と道、
そして2000年という時間。
この遺跡を歩きながらの想像は
尽きることがありません。
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そして最終日は午前中ポンペイへ。
79年のベスビオ火山で焼失してしまった都市。
まず驚いたのは想像以上に大きな街だったこと。
人口は最盛期で2万人近くいたらしい。
公衆浴場やクリーニング屋、
そして秩序の象徴とも言える、碁盤の目のような街。
これらを見ると、
都市としてのレベルの高さに驚きを禁じ得ない。
この街はどのような活気を持っていたのか、
みんなはどのように暮らしていたのか、
街の香りはどのようなものだったのか。
当時とのままの壁と道、
そして2000年という時間。
この遺跡を歩きながらの想像は
尽きることがありません。
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パスタ
パスタと言えばイタリア。
フランス人はどうやら柔らかくなるまで
時間をかけて煮込むというのが美学なのだろうか。
パスタを頼むと、まずアルデンテではなく
ソフト麺のようなものが出てきます。
(実はソフト麺はよく知らないけど。。。)
ということで、フランスに来て2年以上が
経ちましたが、外でパスタを頼んだのは
2-3回くらい。
今回のナポリではひたすら食べました。
基本は昼、おやつ、夕食はすべてパスタ。
3人で行ったのですが、毎回みんなで4皿ほど。
ということで今回の3日間で
みんなで25皿ほどたべたと思います。
やっぱりイタリアのパスタは美味しい。
写真はポモドーロ。
にんにくとトマトだけですが、
トマトの濃い味とにんにくがマッチします。
あとはボンゴレと、アーリオオーリオペペロンチーノが美味しかったなあ。
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フランス人はどうやら柔らかくなるまで
時間をかけて煮込むというのが美学なのだろうか。
パスタを頼むと、まずアルデンテではなく
ソフト麺のようなものが出てきます。
(実はソフト麺はよく知らないけど。。。)
ということで、フランスに来て2年以上が
経ちましたが、外でパスタを頼んだのは
2-3回くらい。
今回のナポリではひたすら食べました。
基本は昼、おやつ、夕食はすべてパスタ。
3人で行ったのですが、毎回みんなで4皿ほど。
ということで今回の3日間で
みんなで25皿ほどたべたと思います。
やっぱりイタリアのパスタは美味しい。
写真はポモドーロ。
にんにくとトマトだけですが、
トマトの濃い味とにんにくがマッチします。
あとはボンゴレと、アーリオオーリオペペロンチーノが美味しかったなあ。
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アマルフィ
青の洞窟の次の日はアマルフィへ。
ナポリから電車でサレルノという街に行き、
そこから船でアマルフィに入りました。
さんさんと輝く太陽のもと、
右手には海岸まで迫ってる山と
点在する小さな町。
左手にはただただ青い地中海。
1時間もすると、アマルフィの町が見えてきます。
町自体は大きくないし、
それほど見所もないのですが、
青い海に、青い空、眩しい太陽に石畳。
のんびりと流れる空気が気持ちよかったです。
ただ、観光客の多さにはびっくりしましたが。。。
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ナポリから電車でサレルノという街に行き、
そこから船でアマルフィに入りました。
さんさんと輝く太陽のもと、
右手には海岸まで迫ってる山と
点在する小さな町。
左手にはただただ青い地中海。
1時間もすると、アマルフィの町が見えてきます。
町自体は大きくないし、
それほど見所もないのですが、
青い海に、青い空、眩しい太陽に石畳。
のんびりと流れる空気が気持ちよかったです。
ただ、観光客の多さにはびっくりしましたが。。。
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