2010年6月29日火曜日

セビリアの町並み

白い壁が妙に映える町です。

このとき気温34度。スペイン人がシエスタ(お昼寝)するの納得。

暑くて何もできません。


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2010年6月27日日曜日

セビリアの街角

フラメンコもセビリアは有名。
街角にこんな銅像が。

有名なダンサーかな。。。

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セビリアの食事

アンダルシアは食べ物が美味しいことでも
有名(スペインは基本的にどこでも美味しい)。

なかでも有名なのはガスパッチョとか
魚介の唐揚げ。

いわしやイカ、白身の魚をカラッと揚げて
レモンをギューッと。

この週末は気温が35度くらいあり
日中はものすごい暑かったので
ビールも最高に美味しい。

奥にあるガスパッチョも最高でした。

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セビリアのアルカサル

スペインのアンダルシアにあるセビリア。

ここはなんといっても、王宮アルカサルに尽きる。

土曜日に見学しましたが、あまりの素晴らしさに
翌日曜日にまた行きました。

14世紀にやはりアンダルシアにある
アルハンブラ宮殿を意識して作られた
このスペイン王室の王宮は
イスラム様式とキリスト様式が混在している。

天井の木彫り細工、壁のモザイク、そしてこの写真にあるような3つの丸形アーチと
2本の柱。

壁にびっしりとつけられている細かい装飾は
一見ウルサソウだが
ひんやりとした空気がそれを中和する。

王宮自体はかなり混んでいたのだが、
それを感じさせない荘厳さも
すばらしい。

金や銀、宝石といったものは
何一つないのだが
それがかえって美しさ、高貴さを
増しているのかもしれません。

庭や後に増築された建物も素晴らしいです。

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2010年6月26日土曜日

セビリアへ

ナポリの次はセビリアです。

あー、5月~6月は天気もよいし、
休みも多いことがあって旅行しまくり。

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ナポリの街

3日間いたものの、ほとんどナポリ外の
ところに出掛けていたために
ナポリの街はあまり見ていません。

ナポリに戻ってきて、夕食を食べに
サンタルチアの辺りを歩いたり
中央駅の周りを歩いたくらい。

治安が悪い、汚い、という声はよく聞きますが、
駅前はまさにそんな感じ。

ごみごみとした様子や、ヨーロッパにしては
めずらしく、ちょっとジメッとしていて、
日中は偽ブランド品を中心とした
露天が立ち並ぶ様子は、バンコクや香港といった
アジアの都市のようで、懐かしく
なんだかワクワクしちゃいました。

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ポンペイ

初日がカプリ島、次の日がアマルフィ、
そして最終日は午前中ポンペイへ。

79年のベスビオ火山で焼失してしまった都市。

まず驚いたのは想像以上に大きな街だったこと。
人口は最盛期で2万人近くいたらしい。

公衆浴場やクリーニング屋、
そして秩序の象徴とも言える、碁盤の目のような街。
これらを見ると、
都市としてのレベルの高さに驚きを禁じ得ない。

この街はどのような活気を持っていたのか、
みんなはどのように暮らしていたのか、
街の香りはどのようなものだったのか。

当時とのままの壁と道、
そして2000年という時間。

この遺跡を歩きながらの想像は
尽きることがありません。


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パスタ

パスタと言えばイタリア。

フランス人はどうやら柔らかくなるまで
時間をかけて煮込むというのが美学なのだろうか。

パスタを頼むと、まずアルデンテではなく
ソフト麺のようなものが出てきます。
(実はソフト麺はよく知らないけど。。。)

ということで、フランスに来て2年以上が
経ちましたが、外でパスタを頼んだのは
2-3回くらい。

今回のナポリではひたすら食べました。
基本は昼、おやつ、夕食はすべてパスタ。
3人で行ったのですが、毎回みんなで4皿ほど。

ということで今回の3日間で
みんなで25皿ほどたべたと思います。

やっぱりイタリアのパスタは美味しい。
写真はポモドーロ。
にんにくとトマトだけですが、
トマトの濃い味とにんにくがマッチします。

あとはボンゴレと、アーリオオーリオペペロンチーノが美味しかったなあ。

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アマルフィ

青の洞窟の次の日はアマルフィへ。

ナポリから電車でサレルノという街に行き、
そこから船でアマルフィに入りました。

さんさんと輝く太陽のもと、
右手には海岸まで迫ってる山と
点在する小さな町。

左手にはただただ青い地中海。

1時間もすると、アマルフィの町が見えてきます。

町自体は大きくないし、
それほど見所もないのですが、
青い海に、青い空、眩しい太陽に石畳。

のんびりと流れる空気が気持ちよかったです。
ただ、観光客の多さにはびっくりしましたが。。。


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