初日がカプリ島、次の日がアマルフィ、
そして最終日は午前中ポンペイへ。
79年のベスビオ火山で焼失してしまった都市。
まず驚いたのは想像以上に大きな街だったこと。
人口は最盛期で2万人近くいたらしい。
公衆浴場やクリーニング屋、
そして秩序の象徴とも言える、碁盤の目のような街。
これらを見ると、
都市としてのレベルの高さに驚きを禁じ得ない。
この街はどのような活気を持っていたのか、
みんなはどのように暮らしていたのか、
街の香りはどのようなものだったのか。
当時とのままの壁と道、
そして2000年という時間。
この遺跡を歩きながらの想像は
尽きることがありません。
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