スペインのアンダルシアにあるセビリア。
ここはなんといっても、王宮アルカサルに尽きる。
土曜日に見学しましたが、あまりの素晴らしさに
翌日曜日にまた行きました。
14世紀にやはりアンダルシアにある
アルハンブラ宮殿を意識して作られた
このスペイン王室の王宮は
イスラム様式とキリスト様式が混在している。
天井の木彫り細工、壁のモザイク、そしてこの写真にあるような3つの丸形アーチと
2本の柱。
壁にびっしりとつけられている細かい装飾は
一見ウルサソウだが
ひんやりとした空気がそれを中和する。
王宮自体はかなり混んでいたのだが、
それを感じさせない荘厳さも
すばらしい。
金や銀、宝石といったものは
何一つないのだが
それがかえって美しさ、高貴さを
増しているのかもしれません。
庭や後に増築された建物も素晴らしいです。
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