ベルリンの中心にあるブランデンブルグ門。
ベルリンが西と東に別れていたときには
ちょうどこの門も壁の一部となっており、
門の向こう側が東ベルリン、
手前側が西ベルリンで、門を通ることは
できなかった。
前回来たときはバスでベルリンに入り
今回は飛行機。
街自身も大きく変わったし、
中学2年のときには、それほど街の様子に
興味もなかったし、あったとしても覚えてない。
だから飛行場からホテルまでの間は
全く新しい街に来た感じだった。
ただこのブランデンブルグ門だけは別。
この門についた瞬間に
あー、大きく変わったなあ、と実感した。
修学旅行で来ているのだろうか。
楽しそうに学生が門の下を通りすぎる。
さも当たり前のように。
「違うんだよ、知ってる?ほんの20年前はそんなことできなかったんだよ!」
そう叫びたい気分でいっぱいだった。
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