東ベルリンと西ベルリンを分けていたベルリンの壁。
ベルリンの統一を境にそのほとんどは
壊されてしまった。
それでも悲劇を忘れないためにか、
壁があった場所には、写真のように
壁がここにあったことを示す線が引かれています。
ベルリンは大きく変わった。
会社の会議で冒頭、誰かがスピーチで「Paris is always Paris」
という言葉に対して
「Berlin is always no longer Berlin」
(超うろ覚え)という言葉がある、
なんて言っていたが、
きっと本当にそうなのだろう。
東ベルリンに住んでいたわけでもないし
ほんの数日滞在しただけなのだが
この壁の名残と、明るくなったベルリンを見たら
なんだか自分が歴史の証人になった気がしました。
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