その発祥には不明な点が多いらしいのだが
どうやらアラブ人から逃れたキリスト教徒が
住んでいたとされるのが、ここの地下都市。
驚くほど内部は深く、地下5-6階まであります。
1万人以上がここで暮らしてたらしい。
部屋はそれなりに広く、教会や学校なども
あるのだが、それぞれを繋ぐ通路は狭く、
腰を屈めないと通れないところもたくさん。
電球はあるものの、迷路みたいで、
どこを歩いたのかがすぐに分からなくなす。
上を塞がれたらどうしようなどと考えたりすると
閉所恐怖症と言うものを実感できる。
外は猛暑で、この中はとてもひんやりしているのだが
このときばかりは、出たときの明るい太陽が嬉しかった。
Sent from my BlackBerry® wireless device
0 件のコメント:
コメントを投稿