ツアーに参加すると、地域の伝統文化の紹介、
あるいはお土産屋といった方がよいかもしれないが、
につれていかれるのは、どの国も一緒。
カッパドキアの場合、2日間のツアーで
陶器、鉱物、絨毯と行きました。
なかでも絨毯は意外に面白く
技術的な素晴らしさ、柄の美しさなどもあり、
買いそうになりました。
ただ、絨毯ってそれなりの大きさの部屋を
必要とするし、
何よりも高い!
いいなと思うものは10万円をくだらない。
(日本で買うともっとするらしいが)
写真は絨毯の作成の様子。
一畳くらいの絨毯、シルクで目の細かいのは
半年以上かかるとのこと。
地元のおばさんと思われる職人が
手先も器用にゆっくりと絨毯を織り込んでいく。
昔ながらな手法で伝統文化を守っている。
それでもみんな足元には携帯電話。
メールが来ると手を止めて、携帯を確認。
この流れは止められないんですね。
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